【んまいもの】Old Bank Bar★★★☆
Old Bank Bar
34 Reform St, Dundee DD1 1RJ
テネンツビールとハギスフリッターズ(8.54ポンド)
2023年3月10日
急に思い立ってDundeeに日帰りバス旅行に行くことにした。
見たいところは全部見たのに帰りのバスまで時間があったからGoogle Mapで評価が良さそうなここで時間を潰す。
名前はBarなもののここはパブ
夜遅くだったら1人でパブに入ったりしないけど、16時ごろのパブはお酒の種類が豊富なご飯屋さんって感じだから、まあいってみた。
店内は1階席とロフトっぽい2階席があって、1階は満席近くて酔っ払いも多かったから2階に避難。まだ16時過ぎなのに、
2階席は静かで、席も空いてた。パブあるあるのスポーツ番組テレビが5台くらいあった。ボッチの人もちらほらいて心強い。
なんとなく競馬見てたら、下の階が盛り上がってるのが聞こえて楽しかった。観光地から少し外れるとすごくローカルが感じられるのが楽しい。
せっかくだからビール飲みたくなってTennent'sを1パイントと、パッと目に入った中で一番お手軽価格なHaggis Frittersも頼んだ。
Tennent'sはスコットランドのパブならまあ見ないことはないビールなんだけど、今回初めて飲んだ。
私まだ若いので味うんぬんは正直よくわからないけど、バーテンダーがビール入れるのめっちゃうまくて感動した。泡がいい割合で、もらってから時間経ってもしばらくはこぼれないくらいに泡が生成され続けるの。すげーーーーー!!
味についての感想を一応書いておくと、苦さはあるけどそこまで強くはなくて、癖もないし、たまに甘い感じもして美味しい。「ビールは喉越しを楽しむもの」と聞きましたが、喉越しとかいう概念は、、まだちょっとわかんないかもです。
Haggis Frittersは、揚げたハギスだった。ハギスはスコットランド料理で、たしか羊の胃にスパイスやら肉やらのペーストを入れたやつ。バカにされがちだけど、結構おいしかったりする。ただ当たり外れはある。
今回のハギスは普通。ハギスとしては、味が薄かったかも。私的にはバッチバチにスパイス効いてる方が美味しいんだよね。
ソースがついてきたから多分それも合わせて薄味なのかも。ただこのソースが、辛いのか酸っぱいのかよくわからない味で私は好きじゃなかった。ない方が好み。
衣はザックザクでハギスとの相性もいい感じ。ビールに合うよ、多分、
サラダはあんまり新鮮な感じはしないけどドレッシングがおいしかったからまあオッケー。
とりあえずなんでも揚げとけば美味くなるみたいな風潮あるよね。スコットランドでは揚げマース(Deep-fried Mars bar)っていう、チョコバーを揚げただけの悪魔みたいな料理があるとか、ないとか。あります。
日帰りとはいえ旅行だからかスコットランド感マシマシな体験でした。このローカル感はパブでしか味わえない。ここでなくても、スコットランドに行くことがあったら是非パブに行ってみてほしい。
【イギリス留学】1年間の交換留学時の荷物大解剖
2022年9月から2023年6月までイギリスのエディンバラにて交換留学
その時にスーツケース+バックパックに詰めたもの一覧といるいらないを書いていきます!
あくまでも私の主観なので、参考程度にしてください。
現地調達可能なものも多いですが、イギリスの物価は日本と比べて高いため、持ってこれる場合は持ってきた方が良いと思います。
私はスーツケース1つと大きめのバックパック1つに全て詰めました。
スーツケース
7日間旅行用のLサイズのスーツケース1つにまとめました。
2つまで預けられる航空会社もあります。ただ、現地到着後自分1人で荷物を持って移動することや、自室にスーツケースを2つ置いておくということなどを考えると1つでまとめられるなら1つの方がいいのではと思っています。帰りに旅行しつつ帰ろうともしているので、1つで良かったと思います。
衣類:いる
イギリスは外は寒いですが室内は暖かいことが多いため、着脱しやすく重ね着しやすい服が良いと思います。
イギリスの大学生は日本の大学生ほど服装に頓着がないように感じます。おしゃれじゃなくても全く浮かないので、シンプルなもので大丈夫です!
ヒートテックは現地でも調達できますが高いです、何枚かあるといいです。
靴下、下着も忘れないように気をつけてください!私は靴下を忘れました。
私の場合寮の洗濯設備の利用料金が高いので、回数を減らすために下着と靴下は現地で増やしました。
マスク:いる(少しで良い)
イギリスではマスクは全く使いません。しかし、日本からイギリス、イギリスから日本の飛行機では必要なので、用意があると良いと思います。
イギリス留学中にヨーロッパ旅行に行くこともあると思うので、その時に用意があると安心です。
コロコロ(本体+リフィル):いる
私の寮の部屋はカーペットなのでとても重宝しています。コロコロはイギリスだとなかなか売っていないので、日本から持って行くことをおすすめします。
夜の時間帯でも気にせずに掃除できるのはストレスフリーで良いです。イギリスの多くの家はカーペットなので、荷物に余裕があれば持って行くと良いと思います。
ティッシュ:いる(人による)
私は鼻をかみすぎると痛くなってしまうタイプなので、ティッシュは持っていって良かったと思っています。ただ、嵩張るので他の荷物との優先度次第で諦めても良いレベルです。
自分が鼻水が出やすいタイプか、鼻が痛くなりやすいタイプか考えて持って行くと良いと思います。備考ですが、イギリスでは花粉症はないです。
持って行くとしたら、紙の箱のものではなく、ビニールのものの方が潰れるのでおすすめです。
ポケットティッシュ:いる(人による)
意外とティッシュよりもポケットティッシュの方使用頻度が高いです。現地でも購入できますので、これも鼻の強さによって日本から持っていくべきか決めると良いと思います。
室内にいるときはそれほど鼻水がでることはないのですが、外出中に鼻水が出ることがおおいです。外はとても寒いため、液体に近いタイプの鼻水がめっちゃ出ます。液体タイプなのですすっても出てきてしましますし、イギリスだと鼻水をすするのはマナー違反らしいです。ポケットティッシュは重宝しています。
貼るカイロ:いらない
前述した通り、イギリスでは屋外と屋内の温度差が激しいです。貼るカイロは屋外では快適でも屋内では暑いため、あまり使っていません。貼らないタイプならもう少し使えるかもしれません。
水筒:いる(現地調達でも良い)
イギリスではどこに行くにも水筒があると便利です。ただ、現地調達も可能です。性能にこだわりがある場合は日本から持ち込むのが良いでしょう。
飲み物は買うととても高いので多くの人が水筒を持ち歩きます。また水筒を持ち込むと割引してくれるカフェも多いです。とにかく、使う機会が多いのであると便利です。
サランラップ:あるといい
最優先事項ではないけど、ラップは日本製があるといい。クオリテイーが違う。
緑茶の粉:必要ではない
そんなに緑茶飲みたいとはならない。
カバン:いる
小さめのカバン、大きすぎないリュックなどあると便利です。
小さめのカバンはちょっとしたお出かけ、大きすぎないリュックは通学や日帰り旅行などに使えます。
文房具:いる
文房具はやはり日本のもの方が質が良いです。また、ノート類がとても高いのでノートを使いたい人は、荷物に余裕があれば持っていきたいところです。ただイギリスの学生はiPadやノートPCで授業メモを取る人も多いため、自分に合ったスタイルを選ぶと良いと思います。
電卓:いる(ひとによる)
授業によっては電卓を使います。また、試験でも電卓持ち込み可(つまり必要)なものがあるので、あると便利です。とくに関数電卓を持っている場合は持って行くと良いと思います。
コード類:いる
忘れないようにしましょう。
変換プラグ:いる
変換プラグは必須です。ヨーロッパ旅行の機会も多いため、イギリスのみでなくヨーロッパ対応のものがおすすめです。
私はYazawaさんの延長コードと変換プラグを合わせたような商品を使っています。
レビューにはUSBポートが使えない、イギリスのプラグに対応していない等ありますが、私が使ってきた限り、USBポートは問題なく機能しますし、イギリスのプラグはさし方にコツはいりますが、問題なくつかえます。
https://www.amazon.co.jp/YAZAWA-ヤザワコーポレーション-海外用マルチ変換タップ-HPM6AC2USB2WH-924724/dp/B00AA2Y31A
電子辞書:いらない
スマホがあれば十分です。持ってきたものの使っていません。
生理用品:いる
イギリスのものでも問題なく使えますが、あると安心です。
特に夜用のものはあると良いと思います。
化粧品:いる
必要ですが、いつも使っているものが一式あれば十分です。
常備薬:いる
使う機会は少なくても持っているというだけで安心感が違います。頭痛薬、腹痛薬、生理痛薬、少しでも心配があるものは持って行くと良いと思います。
バックパック
機内持ち込みのバックパックは主にスーツケースに入れられないリチウムイオン電池系のものとすぐに必要なものを入れています。
大きめのバックパックは5日程度までのヨーロッパ旅行でも使えるのでおすすめです。
趣味のもの:いる
私はニンテンドーSwitchを持っていきました。勉強のための留学なんだから、ゲーム機はいらないと思うかもしれませんが、ストレスを解消する・リラックスする手段はあるといいです。留学は楽しいですが、何回かは暗い気持ちになります。そうなった時に気持ちを晴らせる手段があるとないとでは大違いです。
これくらいは自分に甘くしても良いと思います。
ノートPC:いる
レポート執筆の機会がとにかくおおいです。大学がPCを貸し出している場合もありますが、絶対にあった方がいいです。iPadだけでは対応しきれていません。
iPad:いる(人による)
元々iPadを使って勉強している人は持って行くと良いと思います。わざわざ買う必要はありません。
カメラ:あるといい
私は留学を機にカメラを買いました。旅行をする機会も多いので、あると楽しいです。コンパクトなデジカメやフィルムカメラでも十分に楽しいです。
モバイルバッテリー:いる
イギリスは、キャッシュレス化が進んでいることもあり、携帯は必須です。モバイルバッテリーはあると安心です。
イヤホン:いる
大学の図書館は静かですが、他の勉強スペースはがやがやしていることがおおいです。イヤホンはあると便利でです。
長時間使う機会が多いのでヘッドホンのほうがおすすめだったりします。冬は耳があったかいのもおすすめポイントです。
日本円:いる
出国時、帰国時に必要です。
英ポンド:いる
イギリスはキャッシュレス化が進んでいて現金は使わない場合が多いです。しかし、日本から用意した決済手段が現地ではうまくいかない可能性があります。それに備え、英ポンドは持って行くと安心です。
パスポート・書類など
パスポートや入学許可の書類、滞在場所などの情報はしっかりと準備しましょう。
持ってきたら良かったと後悔したもの
コンソメ、だしの素、味の素
特にコンソメは手に入りません。美味しい料理にコンソメは不可欠。絶対持ってきた方がいい。料理の幅が全然違う。
粉末スープ、味噌汁
留学期間の半ばくらいに支援物資として送ってもらいましたが、神です。日本には豊富にある即席ご飯はイギリスにはあまりありません。冷凍食品は大体オーブン。そのまま食べれる弁当っぽいやつとか、お湯を注ぐだけのカップ麺とかは高い。カップ麺は持ってくるとかさばりますが、即席味噌汁や粉末スープならスーツケースの端に詰め込めます。
米
米は絶対日本の米が美味しい。こちらも知人のご厚意で送ってもらいました。おいしさが全然違う。
免許証
トラブった時に日本での身分証があると便利です。私は、日本に追加で銀行を作りたかったのですが、身分証が手元になく断念。また、旅行など行く際に国際免許があると便利です。免許証を持って手続きをすれば発行できるらしいので、持って来れば良かったと後悔しています。
【んまいもの】Nanyang Malaysian Restaurant Edinburgh★★★★
Nanyang Malaysian Restaurant Edinburgh
Quartermile, 6 - 7 Lister Square, Edinburgh EH3 9GL
エビチリ、ローストダック、豆腐ロール、ジャスミンライス(14.5ポンド)(割り勘)
以下メニュー詳細
・Steamed Prawn & Chicken Tauhu Sheet Roll with Oyster Sause(5.50)
よくディムサム(dim sum)とも呼ばれる湯葉を厚くしたみたいなもので、エビと鶏肉の詰め物を巻いた料理。全体的に和を感じる味付けでとっても美味しかった。食感が面白い。3個入り。
・Sweet & Sour King Prawns(13.95)
エビチリ。辛くないタイプ。
・Roast Duck with Plum Sause(13.95)
ローストダック、ダックはアヒル肉なのかカモ肉なのか、よくわからないが、北京ダックと同じ意味のダックな気がする。
・Jasmine Rice(3.00)
イギリスでは珍しくうまいお米。
2023年3月8日(水)
ようやくレポートから解放された私は、旅行の計画を立てようと、同行する予定でマレーシア出身の友人2人と夕飯を食べに行くことにした。
大学の近くにマレーシア料理屋さんがあるけどどう?と言われ、このレストランに決めた。
授業後に直行したけど、マジで徒歩2分の位置にあって立地が神ってた。
入口が二つあって、一見正面っぽい入口はタピオカ専門の窓で、裏っぽい入口がレストランの窓だったみたい。私は純日本人ではあるけど、中国人っぽい見た目をしてるから、めっちゃ中国語でこっちじゃないよ的なことを言われた(多分)。中国語の授業、真面目に取れば良かった。
店内は「アジア」って感じの内装で清潔感がある。17時すぎに行ったから店内はそれほど混んではいなかった。
イギリスのレストランはすごいうるさい場所もあるけど、ここは話しながら食べるにはちょうどいい静かさ。大声で話さなきゃ伝わらない感じでもないし、静かすぎて喋るのが憚られる感じでもない。すばらしい。
お料理は全体的に美味しい。日本基準だと標準くらいだけど、イギリスの中のレストランだとトップレベルに美味しい。やはりアジアの料理しか勝たんなのか。
私的には豆腐ロールみたいなやつが美味しかった。ここらでは珍しいさっぱり系の味付けで最高に日本を感じた。今日本に帰りたい波がすごい来てるから泣くかと思った。
ローストダックも美味しくて、これもソースが美味しい。甘酸っぱい感じで最近あまり食べれてなかった味。お肉もちょうどいい硬さで大満足。
一緒に来ていた友人はこのエビチリはダメだと文句を言っていたが、私的にはおっけーなレベルだった。言われてみればソースが多くて、ちょっと咽せる。でも全然おいしい。
お値段は、2000円超で高いようにも感じるが、エディンバラの相場で考えれば良心的なレベルだと思う。他の多くレストランはここより不味いのに高い。
ただ、マレーシア料理と聞いていたはずが、中華っぽいのが多い気がした。おそらくマレーシアあたりの国は中国人人口も多いのだろう、中華っぽい料理も自国の料理文化として根強いのかもしれないなと、ちょっとまじめぶったことを考えてみたりもした。
また行きたい。良い。
【んまいもの】Kilimanjaro Coffee★★★☆
Kilimanjaro Coffee
104 Nicolson St, Newington, Edinburgh EH8 9EJ
フルーツスコーンとアメリカンコーヒー(6.60ポンド)
2023年5月7日(月)
6日の16時ごろから大学図書館に入り浸りレポートを執筆。
7日の6時にようやく完成。授業が9時スタートだから大学付近で一番朝早くからやっているKilimanjaro Coffeeで朝ごはんを食べることにした。
朝の7時半からやっているカフェはありがたい。
正直、営業時間以外何も気にしていなかったから期待値は低かったが、思いのほか店内がおしゃれだった。
意外なことに店内には何組かお客さんがいて、それぞれ朝の優雅な時間を過ごしていたのが良かった。朝の時間を気持ちよく過ごしている感じで、私もちょっと朝活をしてみたくなったりもした。そんなことしたら、起きれなくなるのが先か破産するのが先かって話にもなるけど。
イギリスに来てからというものカフェというカフェでスコーンを頼んでいる。別に特別に好きな訳ではないけれど、イギリスにいるのだからスコーンを頼まなければいけないと思っているのか、他に頼むものがなくていつも目に入る位置にこれ見よがしにスコーン置いてあるから無意識に頼んでいるのか、3回目くらいから意地でもスコーン食べてやろうみたいな気持ちになっちゃったのか、なんなのか。
ここのスコーンは、美味しいけど、トップレベルではない。
乾き具合がいい感じで、スコーンっぽさに必要なパサパサ感は残しつつ、飲み物を挟まなくても完食できるしっとり具合。良い。バターが硬いのは私的にはマイナス。全然広がんないから、バターのみをしっかり味わっちゃったよね。
コーヒーはあんまり好きじゃない、苦味があんまなくて、私苦味が美味しいタイプのコーヒーが好きだから、、、ごめんね
ただ、朝の7時半からカフェにいるっていう体験自体がとても素敵だと思わされちゃったから素晴らしいカフェなんだろう。そんなん考えたこともなかったのに、今日たまたま行っただけで毎週月曜日通いたいなって思っちゃったもん。
マルタ旅行(日記)
1月10日から14日の4泊5日でマルタ旅行に行ってきたのでレポートです。
地中海に浮かぶマルタ共和国。夏はバカンス地として有名ですが、オフシーズンの1月に行ってきたので旅行の詳細をメモしておきたいと思います。
本記事はまとめというよりは日記に近いので、スケジュールの参考程度にしていただければと思います。
初日と最終日はほぼ移動なので、観光に費やしたのは3日間です。
今回の旅は早足でしたので、じっくり見たい方は私のスケジュールよりも長めに見てもらえるといいかなと思います。私のスケジュールでも一通り満足できるくらいには見ることができました。
写真は全て私が撮影したもので、加工はしていません。
日程
1日目(1/10 火)
23:00 マルタ国際空港到着
飛行機が大幅に遅れて23時到着に。入国審査は問題なくスムーズでした。
23:30 ホテルまでシャトルバスで移動
ホテルまでの移動はタクシー、バス、シャトルバスが一般的なようです。
今回は夜遅かったため1番安いバスは運行しておらず、2番目に安いシャトルバスにしました。
シャトルバスは乗り場が分かりづらかったため、一度手配会社に電話で連絡しました。シャトルバス自体はホテルの目の前まで送ってくれて便利です。運転はだいぶ荒く、アメリカからきたというご夫婦でさえ爆笑してました。運転手さんのスキルのおかげかとてもスピーディーです。
24:00 ホテル(マレイハ)到着
ホテルは周辺のヨーロッパ諸国と比べると安く、バカンス地ということもあり、綺麗で豪華です。マレイハエリアは、ホテルやお店も多くありました。ただ、バスをメインに利用する場合は交通の便はあまり良くなかったため、次回行くとしたら別のエリアにすると思います。首都ヴァレッタ周辺が良いかと思います。
2日目(1/11 水)
9:00 起床・ホテル付近の文房具屋でバスチケット購入・バス停へ
マルタのバスはタリンヤカードというカードを使って乗るのが便利。空港で買うのが無難ですが、文房具屋さんとかでも購入できます。私はホテル付近の文房具屋さんで購入しました。ローカルなお店の場合、タリンヤカードを購入する際にクレジットカードが断られる場合があります(利益率の関係)。マルタは基本的にカードが利用可能ですが、現金はあった方が安心です。
10:00 ブルーグロット(青の洞門)付近散策・昼食
この日は強風のためブルーグロットに行く船は出ませんでしたが、近くの崖から見ることはできました。ブルーグロットを含め地中海の海がとても綺麗でした。出航場所付近では海の近くまで降りることができます。レストランはたくさんありました。私は、Azulというお店でタコのリゾットを食べました。タコはマルタの名産らしいです。
12:30 遺跡群まで徒歩で移動
ブルーグロットから徒歩30分ほどの場所に遺跡群があります。バスもでていますが、本数が少なかったので歩くことにしました。道路は整備されていて散歩に適しています。
13:00 ハジャールイム遺跡、イムナイドラ遺跡観光
ハジャールイム遺跡とイムナイドラ遺跡へのチケットは、ビジターセンターで購入できます。チケットは、ビジターセンターの資料館も含まれています。どちらの遺跡も大きく状態も良いため圧巻です。周囲の緑や海の近さも楽しめると思います。
14:00 首都ヴァレッタまでバスで移動
遺跡群から首都ヴァレッタまでは乗り換えなしで行けますが、1時間に1本の頻度でしかバスがありません。
14:30 首都ヴァレッタ散策(聖ヨハネ大聖堂・カーサロッカピッコロ・聖エルモ砦・ロウワーバラッカガーデン・アッパーバラッカガーデン)
首都ヴァレッタは要塞都市として有名で、街全体がユネスコ世界遺産に登録されています。門を潜った瞬間に世界観がバッと変わります。今まで行ったどんな場所よりもテンション上がりました。小学生の時に行ったディズニーランドみたいなワクワク感、とてもおすすめな街です。
聖ヨハネ大聖堂・カーサロッカピッコロ・聖エルモ砦・ロウワーバラッカガーデン・アッパーバラッカガーデンは、それぞれ順番に回りました。全体的に見所がありますが、中でも聖ヨハネ大聖堂とアッパーバラッカガーデンはおすすめです。
聖ヨハネ大聖堂は、マルタ騎士団の教会です。内装はとても豪華で凝っていていつまででも見ていられるほど魅力的です。床にある装飾がお墓と同じような扱いのためハイヒールの着用はNGだそうです。
アッパーバラッカガーデンでは、対岸の街が見れます。マルタは猫の国としても有名ですが、アッパーバラッカガーデンには猫ちゃんがたくさんいました。
騎士団長の宮殿にもいきたかったですが、休館日でした。
18:30 スリーマまでバスで移動
ヴァレッタのバス停は門を出たところにまとめてあるため、わかりやすいですが、正しい出発口を見つけるのが大変です。この時間のバスはとても混んでいました。
19:00 TA'KRISにて夕飯・スリーマでショッピング
スリーマカらはヴァレッタの全貌が見えます。海沿いを歩いて行くとヴァレッタのいい写真が撮れます。スリーマにはショッピングモールや商店街が多いため、ショッピングには最適です。ただ、ハイブランドなどは少なく、日本にもあるようなお店が多いため、マルタでのショッピングに関してはあまり期待しない方が良いです。
TA'KRISは少し小さい道に入ったところにあります。この日は予約なしですぐに入れました。うさぎ肉と季節のおすすめのエビサラダを頼みました。有料なのか無料なのかわかりませんでしたが、注文していないマルタパンとビギラ(ディップ)が出てきました。全体的に美味しかったです。うさぎ肉は、全くクセがなくて食べやすいです。味付けも日本人は好きそうなビーフシチューっぽい味です。ビギラもとても美味しいのでおすすめです。また、ワインの取り揃えが良く、私もマルタワインを注文しました(写真にうっすら写っているFENICIというワインです)。普段あまりワインは飲みませんが、とても飲みやすかったです。
23:00 ホテルまでバスで移動
ホテルまでのバスは乗り換えがうまくいかなかったため大変でした。
24:00 ホテル着
3日目(1/12 木)
9:00 ポパイ村まで徒歩で移動
ポパイ村まで歩きました。道中は何もなく、道もきれいに整備されているわけではありません。途中で雨に降られて大変でした。夏のマルタは天気が良いらしいですが、1月は急な雨や強風があるため注意が必要です。
10:00 ポパイ村観光・ポパイズダイナーにて昼食
ポパイ村を観光しました。映画「ポパイ」の舞台セットをそのまま残してあります。ポップな色合いと形をしていてかわいいです。1月は閑散期なのか私のほかには数組しかいませんでした。ポパイをはじめとしたキャラクターたちは常時園内にいました。お客が少ないからか積極的に絡みに来てくれます。ショーも目の前で見れて満足度が高かったです。ポパイ村は海岸にあるのですが、海の青さも素晴らしかったです。
お昼は、園外の門を出たところにあるポパイズダイナーで食べました。マルゲリータを注文しましたがお値段の割に本格的で大きなピザが出てきました。気合で食べきりましたが、一人で食べるには大きいです。
14:00 イムディーナまでバスで移動
バスは1時間に1本しかありませんでした。
15:00 イムディーナ観光(聖パウロ大聖堂・The Knights Of Malta)
イムディーナは現在の首都ヴァレッタの前の首都です。こちらも要塞都市で、町は壁に囲まれています。ヴァレッタよりも落ち着きがあります。「静寂の街」とも呼ばれるそうです。迷路のような道や統一感のある建物がとても不思議な魅力を放っています。
聖パウロ大聖堂は早めに閉まる予感がしたのでイムディーナに到着して直行しました。16:00には閉まるそうなので大正解でした。聖パウロ大聖堂は大聖堂と資料館のセットのチケットでした。パッと見るだけなら合わせて1時間半程度あれば周れると思います。
特に行く当てもなくイムディーナを散策していると、お兄さんに「今日最後のショーだよ、見ていかない?」と声を掛けられ、特にすることもなかったためThe Knights Of Malta」という資料館のような場所に入りました。見た目はだいぶ怪しいですが、チケットはマルタの観光協会的なやつのロゴが入っていたので、おそらく大丈夫です。ショーの内容はマルタの歴史について、特にマルタ騎士団が駐在し始めてからにフォーカスが当たっていました。音声は日本語もあります。ショーの後は人形が並ぶ一本道へ。それぞれの人形はマルタで起こった出来事を表していて、一つ一つに音声で説明があります。私は満20歳ですが、めちゃくちゃ怖かったです。泣くかと思いました。
18:00 ヴァレッタまでバスで移動
一本で行けます。
18:30 ヴァレッタ散策
接着剤が必要になったので探しつつ街を歩きました。
19:00 ホテルまでバスで移動
毎回1時間もバスに揺られるのはもったいなかった気がします。
20:00 ホテル着
4日目(1/13 金)
終日 コミノ島・ゴゾ島ツアー
Get Your Guideというサイトで予約した日帰りゴゾ島・コミノ島ツアーに参加しました。予約は1週間ほど前に天気予報を見て、今回の旅程で一番風が弱そうな日を選びました。
船は小舟といった感じでした(写真の奥の方の船です)。初船だったため酔わないか心配でしたが、幸いにも風も少なく穏やかな移動でした。
まずはコミノ島のブルーラグーンへ。ブルーラグーンはとっても青い海がきれいなビーチです。1月でしたが海に入っている人はちらほらいました。写真よりも実物の方が透き通っていて綺麗です。クラゲや小魚が透けて見えました。コミノ島はピーク期にはお店が多くあるそうですが、今回はカクテルを売っているトラックがあるだけでした。
しばらくブルーラグーンで時間を過ごした後、ゴゾ島に移動しました。ゴゾ島では2時間の自由時間がありました。船着場で待機していたバスツアーのお姉さんに捕まり、多少高くは付きますが青空バスで島を巡れるとのことで、ホップオンホップオフバスを利用しました。ヨーロッパの観光地には必ずあるやつです。イヤホンで音声ガイドが流れて楽しいです。日本語もありました。
今回はあまり時間がなかったため、とりあえず中心地のヴィクトリアに行きチッタデッラという要塞都市を見学しました。チッタデッラは、今まで見た2つの要塞都市と比べると少し無骨といった印象を受けました。ヴァレッタやイムディーナはとても管理されていると感じましたが、チッタデッラはありのままを感じました。とはいえ、治安が悪いなどといったことはありませんでした。また、自然豊かな島の高いところにある都市であるため、眺めがとても良かったです。ここまでの日程でこれといったお土産屋さんが見つかっていなかったので、チッタデッラで名産の手編みレースを購入しました。
ここまでで大体1時間ほど使ってしまったので、バスに乗ってゆっくりと島を回りつつ集合場所に戻りました。
ゴゾ島は見たかったけど見れなかった場所が多かったです。1日見て回る時間がとれたら良かったと思います。
20:00 ホテル付近one80にて夕飯
シーバスのカルパッチョとムール貝のリゾットを注文しました。間違って有料の水を頼んでしまいました。海外(一部日本でも)の「お水いる?」は有料なことが多いので注意が必要です。味付けはクセがなく美味しかったですが、リゾットの米があまり好きではなかったです。ヨーロッパのお米は美味しくないことが多いです。
5日目(1/14 土)
11:00 空港までバスで移動
初日のシャトルバスと同じ会社が手配してくれたバスで空港まで移動しました。ホテルの目の前まで迎えにきてくれて便利でした。
12:00 空港で買い物・出国
手続きを終えてロビーに行くとお土産がたくさん売ってました。旅行中はあまりお土産屋さんが見つからず、お土産が買えていませんでしたが、空港でほぼ全て手に入ります。
本日あった情けない出来事を小説風に綴ってみた
本日の失敗談。ちょっとニュアンス変えたりしてます。
「トイレが流れてないみたいなんだけどーー」
私が入寮して半年、ついに新たな入居者がやってきた。
私は半年前からイギリスにて1年間の交換留学に参加している。私が住んでいる寮は、街の中心部に位置する歴史の長い建物で、入り口で観光客が写真を撮っていることも珍しくないほど立派な外観をしている。多くの学生が住むこの寮は、イギリスでは一般的なフラットというシステムを採用している。フラットとは、共用のキッチンやバスルームと入居者それぞれの個室の集まりのことで多くの場合は4-5人の入居者で形成される。私が住まう学生寮はそのフラットがいくつも集まった形である。
入居者の名前はB、中国からきた留学生だ。年は上だが私とあまり変わらず、個室が隣ということもあり、私は「困ったことがあったらなんでも言ってね」と彼女を迎え入れた。他の同居人は全員イギリス人という圧倒的アウェー感に悩まされていた私としては、同じ東アジア出身の入居者は素直に喜ばしかった。
ある日、私がいつも通り自室のベッドで動画鑑賞を楽しんでいると、扉をノックする音が聞こえた。自室への訪問は珍しいため、不審に思いつつも扉を開けるとBが立っていた。どうかしたのかと尋ねてみると、Bはトイレが流れていないようだと慣れない英語で説明した。
私は狭い心は煩わしさで満ちていた。「困ったことがあったらなんでも言ってね」とは言ったものの、トイレが流れていないくらい、自分で流してから使えばいいではないかと。私の個室は、イギリスという異国において唯一プライベートに寛げる場所だ。それが、たかがトイレような、どうでもいい事情で侵害されるのは不服であった。
だがこの時の私は冷静さを保っていた。前に説明した通り、私の寮は古く、設備もガタがきているものが多い。トイレもその一つだ。トイレは水力が弱く、一度流れたと思った排泄物がどういう仕組みかまた便器に戻ってしまうことがあった。私が入居した手の頃に一度、修理を依頼したことがあったが、効果は一時的だった。そのため、私にとってトイレが流れていないなどのハプニングは日常茶飯事であり、どうしようもないことであった。しかし、引っ越して間もないBにとっては、イレギュラーな事態なのかもしれない。どうでもいい事情と一蹴するのはかわいそうかもしれない。
そこまで考えることができた私はこの事態の対処法を実践して見せることにした。私はBを連れて、トイレに行き、残っている排泄物を流した。その後、「ここの設備は古いから、全く不自由なくはできないんだ」と説明した。Bは私に感謝の言葉を述べ、納得した様子だった。
数日後Bからの着信があった。メッセージアプリを起動し、内容を確認する。
「今日、私がトイレを使おうと思ったら排泄物が残っていて、私はまだ使ってないから私じゃないと思うんだけど」
Bの英語は私と比べるとまだ少し拙い。Bが伝えたい内容とは少しニュアンスが違うかもしれない。それを理解しながらも、メッセージの内容には苛つきを覚えた。Bは私が排泄物を流さなかったと責めているのか。前に「設備が古い」と説明し、流れてなかったら流せと実践してみせたではないか。私にどうしろというのか。わざわざ流しにいけとでもいうのか。
苛つきながらも私はBに返信した。メッセージでよかった。対面で言われていたら冷静さを保てなかったかもしれない。
「それはどんまいだね。私はちゃんと流したと思うけど...私にそれを言われても、何をしてほしいのかわからないよ。トイレを直したいなら大学に連絡するといいと思うよ。ただ、前に一度試したけどあまり変わらなかったから、私は諦めたよ。」
我ながら思いやりのある返信ができたと思った。私には何もできないことを明記したことで、もうくだらないことで連絡してくるなというメッセージを暗に伝えられたし、代替案まで提示した。素晴らしいだろう。文句ない。
しばらくするとBから「大学に申請してみた。トイレに排泄物があるのももう何回目かだからなれちゃったよ。」と返信がきた。作戦通りだ。連絡先は大学に変わったし、「慣れた」という発言もあった。これで、Bからトイレについて連絡が来ることはないだろう。私は、争いなくこの戦いに勝利したのである。
1ヶ月後、私はレポートに奮闘していた。中間のレポートは全成績の30%を占める重要な課題である。ここ1週間はレポートに取り憑かれていた。休憩に昼寝をした後、何かお腹に入れようとキッチンにパンを取りに行った。目的のパンを見つけキッチンから出ようとすると、ちょうどBがキッチンに入ってきた。挨拶をしてキッチンから出ようとすると、Bは小さな声で何か言った。
私はもごもご話されることが嫌いだ。イライラする。寝起きは特に感情のコントロールが難しい。これは糸が切れる前に退散すべきだと思ったが、Bは出口の前に立っている。そしてやけに何かを訴えようとしている。なんだ、こんな時に、何かいいことでもあったのか。一体何を言おうとしているんだ。仕方なくBの声に意識を向ける。
「さっきメッセージでも送ったんだけどね、トイレがーー」
は?トイレはもう解決しただろうが、なんでまたトイレの話題を出すんだ。そんなことに私のエネルギーを使わせたのか。レポートの疲労と寝起きの理性の弱さが相まって、私は簡単にキレた。
普段は表情筋を意識して明るくしているが、私は元々人相が悪い方である。私が明るい顔を作る意識をやめた時、Bの表情もこわばったように見えた。先ほどよりもひどくもごもごと喋る様子がさらに私をイラつかせたが、少し滑稽だとも思った。
私は、私にできることはないとはっきり伝えることにした。前回は、やんわりと言おうとしたからだめだったんだ、この人にははっきり言わないと伝わらないのだろう。それとも、ただ目の前の人を傷つけたくなっただけかもしれない。
「それで?トイレが流れてないから何?私にどうしてほしいわけ?」
Bは「使った後に確認してくれたらなって」といった。
「確認してないとでも思うの?トイレの調子が悪いって知ってるでしょ、確認しても戻ってくる時があるってわかってるでしょ」
実際そうであった。私は普段トイレの使用後は排泄物が流れたことを確認している。
最悪な態度で最悪な物言いをしたおかげか気持ちが少し晴れて、私は冷静さを取り戻しつつあった。このままだとまずい。言い争いになる。会話を終わらせよう。
「とにかく確認はしてるよ」
よし、これで会話は一区切りついたはず。早くキッチンから出よう。
しかし、会話が途切れてもBはその場から動かなかった。なんでBは動かないんだ。ドアの前に立たれたら私は出られないじゃないか。私はまたもや苛立ちを募らせていた。無言のままBの目を見続けると、Bは察したように道を開けた。この戦法はいつも効く。私はもうあなたと話すことはないと言う意思表示だ。Bはまだ言い分があったのかもしれないがそんなことはどうでもいい。
数時間後、脳が覚醒し、自分の最悪な行動を正しく認識し始めた。私はいつもこうである。感情のコントロールが下手で、気に入らないものは傷つけたくて仕方ない。本当に最悪な性分である。これを性分だと片付けていいものだとも思わないが。
冷静さを取り戻した脳で、私はBにしっかり説明するべきだと思いメッセージを送ることにした。
「私はトイレの使用後にちゃんと流れているかちゃんと確認している。あなたが排泄物をみて嫌な思いをしたのはかわいそうだが、私はできることはやっているからこれ以上することはない。それなのに何度も連絡されると腹が立つ。
私はトイレの調子が悪いことを理解しているから、たまに流れていなくても仕方ないと思える。だから、トイレに何か残っていても、黙って流してから使ってる。それでなんの問題もない。
だから私はこれ以上この問題に関して何かをしようと思わない。だから私に連絡しないでくれ。あなたがトイレをどうにかしたいのであれば、大学に連絡してくれ。」
多少刺々しい言い方ではあるが、自分の考えはしっかりまとまっている。
しばらくするとBから返信があった。
「私はあなたがちゃんと確認してると思わなかった。あなたは今まで一度もそう言ってなかったから、私はあなたが確認していないと思った。でも、今あなたが説明してくれたからようやくわかった」
との内容だった。
「そんなわけねーだろ、ちゃんと流したって説明したことあったわ」と正直思ってしまったが、文化の違いもあるだろうし、はっきりと意思疎通しなかった私側にも問題はあるかもしれない。「私はちゃんと流したと思う」=「私は毎回ちゃんと流れたか確認している」ではないのだ。私としては同じようなニュアンスだと思うが、人によっては違う。「私には何もできない」にも「だから私に連絡してくるな」は含まれていないのだ。京都弁みたいなものなのか。
やんわりとした表現を良しとし、はっきりとした表現はキツいとするのは、私だけの感覚なのかもしれない。今回の件に関しては普通にムカつくが、いい勉強になったと思う。
ブログを始めます
本日よりブログを書くことにしました。
不定期更新で内容も未定ですが、日々の出来事や少し役立つと思った情報などを書き綴っていきたいと思っております。
元来、自己表現が得意な方ではないのですが、匿名ブログとのことなので、普段表には出さないようなことも書いていこうと思います。
簡単な自己紹介をさせていただきます。
私は、日本生まれ日本育ちの現在大学生です。
幸いにも良い家庭に生まれ、いわゆる「親ガチャ」は大当たりです。現在家族との関係は良好で、良き友人にも恵まれ、とても充実した日々を送っています。
周りからは悩みがなさそうとよく言われ、実際、周囲の人と比べてしまえばぬるい人生を送っていると自分でも思いますが、それでもしんどくなる時はあります。ただ、他人から見た私はそんな文句を言っていいほど不幸ではないので、このブログはそんな感情を吐き出せるような場所にしたいと考えています。
また、日々平凡な時間を過ごしておりますが、平凡な日常の中にも皆様のお役に立てるような情報があるのではと思い、何か思い立ったら情報発信等もやっていけたらいいなと思っています。
継続性は全くと言っていいほどないので、目標は高くしすぎず、ゆるく細く続けていけたら良いと思っています。